2017年7月10日
先日、読売新聞の記事でこのような内容が
掲載され、多くの患者様からお問い合わせを多数いただいております。
記事内容の書き方、伝え方に関して賛否両論あり詳細は省きますが
下北沢井上デンタルクリニックでは2016年7月オープン時より
診療に使用する医療機器は全て最高レベルでの滅菌体制を敷いております。
特に記事にも掲載されているグローブに関しては
患者様ごとに新しいグローブを使用し、
しかも一人の患者様の診療時間内で処置内容ごとに新品に交換しております。
また、歯を切削する際に使用するハンドピースと言われるものも、
FDA(アメリカ食品医薬品局)及び厚生労働省認可器具の
DENTISTAR Ⅱを使用し患者様ごとに完全滅菌をしており、
客観的な安全環境施設基準の一つ指標である
歯科外来診療環境体制を敷いているクリニックです。
またその他の院内感染症対策として、
日本歯科医学学会監修のマニュアルにのっとり
全てシステム化しております。
可能な限り、院内の感染対策を客観的に評価して
妥当性の高いものに設定させていただいておりますので
ご安心いただき通院いただければと思います。
下北沢井上デンタルクリニック
院長 井上雄吾